ネットストーカーとは?被害に遭ったら対策方法はある?

ネットストーカー

ストーカーと聞くと、無言電話をしたり待ち伏せをするなどのように、身の回りで常につきまとってくる人のことをイメージする人も多いかもしれません。

しかし近年ではインターネットが発達したことによって、インターネット上でストーカー行為を行うトラブルが増えてきています。

ネットストーカーとは

つきまといや押しかけなどといった物理的な行動とは異なり、メールやブログ、SNSなどを利用して特定の人にしつこくつきまとうストーカーのことをネットストーカーと呼んでいます。インターネットを利用しておこなうことから、サイバーストーキングなどと呼ばれるケースもあります。

ネットストーカーが行う行為としては、まず第一にインターネット上でしつこくつきまとってくる事があげられます。公開されているプロフィールやブログなどを見て想像をいだき、一方的に恋愛感情をいだかれてしまうこともあるでしょう。この感情がエスカレートすると、インターネット上でしつこいつきまといが始まることもあります。

そしてブログやSNS、掲示板などに誹謗中傷を書き込まれてしまうケースです。異性や同性を問わず対象となった人に対して行います。エスカレートした場合には、仲間を募って大人数でけしかけてくる可能性もあります。そして位置情報などから個人情報を探し出すトラブルも増加しています。

具体的なネットストーカー被害事例

例えば写真などの背景に写り込んだ様々な風景から、場所を特定することが可能となります。さらには被害者になりすまして嫌がらせを行う行為です。本人になりすまして掲示板に勝手に書き込みをするなど、様々な嫌がらせの行為が見られます。被害者の情報を匿名掲示板やSNSなどに無断で公開されるケースもこれにあたるでしょう。
もしもネットストーカーの被害にあっていると感じた場合には、まず第一に警察に相談しましょう。2017年にストーカー規制法が改正され、取り締まりの対象になっています。警察に相談することが最も安全ではあるものの、警察に行くのをためらうこともあるかもしれません。このような場合には弁護士に相談するのも一つの手段となります。